こんにちは、だるしむです
今日は海外旅行第三弾としてニューカレドニア旅行について書きます。
ニューカレドニアの挙式情報は案外少ないと思いますので参考にしていただければ幸いです。
◆目次
- 新婚旅行をなぜニューカレドニアにしたか
- こんな人はニューカレドニアでの挙式がおすすめ
- ニューカレドニア挙式へのステップ
- ちなみにかかったお金(二人分)
- 挙式の感想
- 挙式が終わった残り二日間はイルデパン島へ
新婚旅行をなぜニューカレドニアにしたか
嫁さんが結婚前から一生に一度はニューカレドニアに行きたいと連呼していたため、新婚旅行で行こうと決めました。
結婚式も出来ていなかったので、どうせならここで挙げてしまおうと決めました。
・ニューカレドニアのお勉強はこちらでどうぞ
僕たちが行ったのはヌメア、メトル島、イルデパン島の3か所です。
持って行ったほうがいいもの
あえて一つだけ挙げます。GoProはマストアイテムです。
何よりも"天国に一番近い島"の名に恥じないくらい本当に海が綺麗。
絶対に海の中を撮りたくなります。
こんな人はニューカレドニアでの挙式がおすすめ
出来るだけ手軽に結婚式をやりたい人
そもそも5つくらいしか式場がなく、新婚旅行のプランを決めるとさらに挙式会場が絞られます。
僕たちはJTBで申し込みました。
JTBの3島(ヌメア・メトル島・イルデパン島)周遊にしたのですが、メトル島挙式しか選択肢がありませんでした。
僕たちは水上コテージに行きたかったので結果的にメトル島でよかったです。
あと、追加オプションが少ないらしく、ドレスとアルバム、現地衣装フィッティングの際の小物類アップグレード(数千円程度)くらいしかなかったです。
時差ボケしなたくない
折角の新婚旅行なので、できるだけ時間いっぱい楽しみたいですよね?
ニューカレドニアは日本よりも2時間早いだけ。
ほぼほぼ時差はありません。
海外旅行慣れしてて、英語での会話に抵抗がない人
ニューカレドニアの公用語はフランス語、英語はかろうじて通じますがハワイほど日本人は多くないです。
僕たち夫婦の場合、
僕は仕事である程度使う。海外旅行は一人でも行く。
嫁さんは僕よりTOEIC高いスコアを持っていて、趣味でオンライン英会話もしている。
二人とも英語でのやり取りはあまり困りません。
ホテルは英語でいけましたが、街中やレストランはカタコトでした。
ニューカレドニア挙式へのステップ
挙式は1月に挙げたのでそれまでの過程を・・・
9月中旬
JTBで申し込み
10月
少しでも挙式でいい写真が撮れるようにスポーツジムに入会
週2で通い始める。
11月中旬
ケリーアンで衣装選び&オプション選択
別途ブライダルインナーを購入
12月上旬
旅行・挙式代金振込
12月中旬
ジムの効果が出だして夫婦ともに喜ぶ
12月下旬
ジムが年末休暇になり、会社も休みになりゴロゴロし始める
1月
挙式の前日に現地で当日の流れを打ち合わせ。
そして正月太りをぶちかましてメトル島で挙式当日を迎える。
ほとんど準備ないですよね。嫁さんはボディケアとか、ネイルとか色々やっていましたが、僕は一回しぼんでまたふくらんだくらいです。
強いて言うなら海外挙式考えているなら早めに申し込んだほうがいいです。
色々と割引が効いたりするので。
ちなみにかかったお金(二人分)
新婚旅行と挙式合わせて170万円くらいでした。(内7万円は会社の福利厚生)
挙式代は基本パックが大体55万円くらい衣装のグレードを上げたのでプラス20万円くらい。あと追加でフォトツアーを申し込んだのでそれが5万くらい?でした。
大体80万~90万円くらいでしょうか。
挙式の感想
ただただよかった。
挙式当日は見事に快晴、挙式自体は島の真ん中の挙式場でやるのですが、挙式がある日は周りの海上に人が集まります。
クライマックス時は水着一丁の人たちの歓声と拍手が。カメラマンもたくさんいました。
挙式が終わった後は暑すぎた(1月は南半球は夏です)ので着替えてそのまま二人で海に飛び込みました。
夜は食事会場で全然知らない人からおめでとうって祝ってもらったり、普通は味わえない経験だと思います。
ちなみにこんな感じですぐ外に出られて
そのまま海に飛び込めます。
コテージそばにはウミガメが来ます。この子は挙式当日の朝に遊びに来てくれました。
挙式が終わった残り二日間はイルデパン島へ
ここは天然のプール「ピッシンヌ・ナチュレル」を目的に行きました。
本当に天然のプールで色々な魚がいてここでGoProが力を発揮します。
それ以外はホテル前の海でずっと遊んだり置いてあるベッドに転がりながらお酒を飲んだりしていました。
時間がものすごくゆ~っくりでした。
いかがでしたでしょうか?
個人的にはニューカレドニアでの挙式はものすごくお勧め。
なぜハワイはメジャーなのにニューカレドニアがあまり知られていないのかがわからないです。
この記事を読んでいただいて少しでも興味を持ってくれたらうれしいです。
読んでいただきありがとうございました。